まさか私がね。

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台湾の十分で願いを込めたランタン飛ばし

 わたしは、平渓天燈祭に行った時に、整理券を午前中に手に入れてから夜のランタンの打ち上げまで時間が余ったので、その間に十分の街を観光してきました。ちなみに、"十分"は"シーフェン"と呼びます。ここは、個人でランタン上げができる場所として有名です。

台北市内から会場への行き方

 わたしは、平渓天燈祭と合わせて行ったので、その日だけ臨時で運行しているシャトルバスに乗って行きました。このシャトルバスについては1つ前の記事に詳しく書いてあるので、参考にしてください。バスから降りた場所のすぐ近くに十分老街と呼ばれるメイン通りがあって、ここでランタンを上げることができます。

tttripppmmmihooo.hatenablog.jp

 お祭りの時期の以外に行く場合には、電車で行く方法と電車とバスを乗り継いで行く方法、タクシーをチャーターする方法があるようです。

 

十分老街ってどんなところ?

 この街の中心には、平渓線の路線が走っています。電車がお店や屋台のギリギリを走っていて、びっくりしました。電車は、1時間に1本か2本のペースで走っているので、それ以外の時間は線路の上を歩くことができます。電車の合図が聞こえたら、みんなが端によって電車が過ぎ去るのを待ちます。

 十分老街にはお店がびっしりと並んでいます。小さな置物のランタンがたっくさん並んだお土産屋さんが印象的でした。お土産屋さんだけでなく、食べ物の屋台やランタン体験ができるお店などがあります。

 お腹が空いたので、屋台で ”燒烤雞翅包飯”という手羽先の中にチャーハンが詰められている屋台料理を食べました。屋台自体はとっても小さいのですが、人だかりができていて人気の屋台のようです。わたしは チャーハンが入っているものを選びましたが、キムチと臭豆腐が中に入っているものも同じ店で売られているので、苦手な方はうっかり買うことがないように注意してください。他にもランタンを模ったアイスキャンディーや鶏肉ウィンナーなど見ていて食べてみたくなる屋台がいっぱいでした。

 

 小さな街なのでひと通り見終わっても、時間が余ります。遅めの昼食とコーヒーに「樓仔厝咖啡民宿」というお店で休憩しました。ここは線路沿いにあるお店ではなく、線路を駅とは反対方向に歩いていると左手に看板が出ているので、その小道を進んだ先にあります。本来は民宿のようですが、宿泊者でなくてもカフェを利用することができます。お店の中は広々として、ウッド調の家具とレンガで統一されていて落ち着く雰囲気。外には、テラス席や手入れされた広い中庭もあります。ここでは、わたしは炒め物の定食と食後にコーヒーを注文しました。座ってのんびりできるのが良かったです。十分老街ではトイレを見つけることができなかったので、こちらでトイレを借りました。こちらのお店のホームページも一応貼り付けておきますが、主に宿泊者に向けて作られているホームページのようです。

ランタンを上げよう

 十分老街のメインは、ランタン上げです。ここでは、毎日ランタンを上げることができます。たくさんのランタンのお店があって、客引きの人が次々に声をかけてきます。正直、値段もランタンも似たり寄ったりなので、適当に気に入った店に決めてしまっていいと思います。

 赤色は健康運、黄色は金運、紫色は学業運など ランタンの色にはそれぞれ意味があって自分の願い事にあった色を選びます。それぞれのランタンの色の意味は、お店の人がラミネートされた表を持っていて 見せてくれるのでわかりやすいです。ランタンには、願い事をかけるスペースが4面あって、全部同じ色のランタン(150元)とそれぞれの面が違うランタン(200元)の2種類があります。1人1つずつあげてもいいし、友達と1面ずつシェアしてもいいです。

 

 ランタンを購入すると、筆を貸してくれるので1面ずつ願い事を書いていきます。書き終わったら線路の真ん中に案内してくれて、ランタンに火を灯してもらい ランタンを空へとはなします。お店の人が携帯で写真を撮ってあげると言ってくれて、ランタンを上げる前にそれぞれ1面ずつの写真、ランタンを放すときには動画を撮ってくれました。

まとめ

 この十分老街から歩いて30分ほどのところには、台湾で1番大きく台湾のナイアガラと呼ばれている十分瀑布という滝があります。夜にはお祭りが控えていたので、体力温存のため断念しましたが、お祭りではない時期に十分を訪れた際には十分老街と合わせて行くとより満喫できそうです。

 ここで飛ばされたランタンはどこに行くんだろう?とか思いますよね。聞いた噂によると、飛ばされたランタンを山中などで回収する仕事もあるそうなので、それが本当なら嬉しいですね。