前回の記事では、バンクーバーで実際に行ってみて楽しかった観光名所について書きました。今回は、バンクーバーの観て楽しい観光名所について紹介していきたいと思います。
シルクドソレイユ
日本にも上陸し、全世界で人気を博しているサーカス。このシルクドソレイユは、カナダが本場なんだそうで、カナダのケベック州にて設立され 今もモントリオールに本部があるそうです。
日本でも見たことが1度もなかったんですが、ちょうどバンクーバー滞在期間とタイミングがあったので、鑑賞してきました。めちゃくちゃかっこよかったし、ワクワクしました。サーカスという言葉に収まるのか、本当に1つの完成されたショーという印象でした。バンクーバーだけでなく、モントリオールやトロントでも公演があるので ぜひチェックして見てください。チケットはホームページから購入できます。
シルクドソレイユに出てくる演者さん達は個性的な衣装をまとっているのですが、それも全て外注したりせずに 自分たちの会社内で作っているそうです。
バンクーバー美術館
ダウンタウンの中心であるロブソン広場の正面にあるのがこのバンクーバー美術館です。神殿のような外観の建物も立派な美術館。かつては裁判所として使用されていた建物を改築して美術館として運用されているそうです。
ブリティッシュコロンビア州を出身とするアーティストを中心として、1万点以上の芸術作品が展示されているそう。実は、この美術館へのお得な行き方があって 火曜日の夜17時から21時まではドネーションにて入館することができます。もちろんドネーションなので無料ではありませんので そこはお忘れなく。通常なら入館料は24ドルです。せっかくならと火曜日に行ってきました。すごく混み合っているのかなぁと思ったけど、少し人が多いような印象があるぐらいでした。ちなみに、火曜日のみ21時に閉館ですが、それ以外の営業日は17時に閉まってしまうので間違わないようにしてください。
アイスホッケーゲーム
カナダに来るまでは、アイスホッケーがカナダの国技であることを知りませんでした。アイスホッケーのトップリーグはNHLと呼ばれ、カナダとアメリカにある30チームにて構成されていて、カナダからは7チームが所属しているそうです。地区によって所属のチームがあり、バンクーバーにはカナックスというチームが所属しています。私はこのカナックスとアメリカのチームの試合を見に行ってきました。
試合はめちゃくちゃ盛り上がって、アイスホッケーのルールを全然知らなくっても楽しむことができました。ゲームのチケットはNHLのホームページから購入しました。購入したのは、試合の10日ほど前だったんですが、いくつか空席がありましたが、良い席はほぼ予約で埋まっていました。席の場所によって値段が違います。後ろの席しか残っていなかったのですが、大きなモニターもあるので選手の顔まで見ることができます。選手はなぜだか全員イケメンに見えます。
試合会場には、大きなグッズ売り場があって、ニット帽やユニフォームなどが手頃な値段で買えます。中では、ビールなどのお酒やチップスなども購入可能です。わたしは もちろんビール片手に応援しました。
まとめ
ちょうどバンクーバーに滞在していてた時期がシルクドソレイユの公演とアイスホッケーの試合と被っていたので、ラッキーでした。きっとそれ以外の時期にも、その時にしか見れないエンターティメントががありそうです。インターネット等で公演されているショーを検索して、行ってみるのもいいと思います。わたしが 訪ねたシルクドソレイユとアイスホッケーゲームは一見の価値十分にあり。もしタイミングが会う方がいれば、ぜひ行ってみてください。