食べるのが大好きな わたしの食べログ的備忘録。安曇野の飲食店第ニ段です。
安曇野旬彩十味
コロナ禍で外食を控えていた時に、テイクアウトで利用しました。前日までに予約が必要とのことで電話で信州サーモンといくらの親子丼 (¥1,400) を注文。値段がそれほど高くはなかったので あまり期待はしていなかったのですが、信州サーモンもいくらもたくさん乗せてくれていて大満足でした。テイクアウトなのでお味噌汁などがつかないのが残念ですが、家で作ったお味噌汁をスープジャーに入れてピクニック気分で外で食べました。
電話とテイクアウトを受け取る時ぐらいしか関わりがありませんでしたが、接客もテキパキしている女性の方が気持ちよく対応してくださいました。
ナポリピッツア TASUKU
シェアハウスの皆で夕飯を食べる時にテイクアウトして注文しました。長くシェアハウスに住んでるメンバーのオススメのお店で、平日でも店内はいっぱいになるほど人気のお店なんだそうです。
テイクアウトで食べても十分に美味しかったので、お店で食べると更に美味しいんだろうなぁと思いました。
CAFE&ZAKKA 七ヶ月
シェアハウスで仲良くなった友人と平日のランチに出かけました。開店時間に伺ったので席に空きがありましたが、すぐに席は埋まって満席になりました。
わたしは、焼きカレープレートランチ(¥1,500)を注文。現在は、少し値上がりしているようです。見た目に可愛らしくて、思っていたよりもボリュームがあります。料理も凝っていて美味しかったです。窓が大きくて開放的で緑がすごく綺麗に映える素敵な空間でした。
ちょっとお値段高めかなとは思いますが、安曇野は物価の高い飲食店が多い印象があるので これぐらいはしちゃうのかもしれません。
プレートランチにはドリンクもセットで選べました。わたしは、プラスでデザートにシフォンケーキもいただきました。デザートの写真は撮っていたのに、メインの写真は撮っていなかったようです。
店員さんの接客は ピリリとしていて、イライラしてるのかなぁという様子。ホームページには、「喫茶店なので接客はカジュアルです」と記載されていますが、カジュアルと無愛想は違うのでは?と個人的には思いました。ホームページには、他にも注意書きがいくつかあって ちょっとクセありなオーナーさんなのかなといった感じ。Googleの口コミは高めなのですが、わたし的には高評価要素は少なめでした。
UNE PETITE MAISON
オーベルジュですが、レストランだけの利用もできます。わたしは宿泊したことはなく、ランチを3回、ブランチを1回利用したことがあります。このお店はわたしが安曇野で1番おすすめのレストランです。
ランチは2,800円、ディナーは4,800円とお値段はしっかりするので、記念日や誕生日のお祝いに利用しています。ランチもディナーも予約制で、ランチは予約時間は指定できず12時のみでしたが、少し早め遅め等フレキシブルに可能な範囲で対応していただけるようでした。
ランチは料理3皿とデザートとコーヒか紅茶のコースです。1皿1皿が旬を大事にしていて、見た目もアートで素敵なお料理です。
お店は穏やかで落ち着く雰囲気で、家具や観葉植物など置いてあるものにもセンスを感じる空間です。
ご夫婦で営まれているそうで、どちらも素敵な雰囲気を持っているご夫婦で、落ち着いていて思いやりを感じる接客にも癒されます。
夏場は部屋が暑くなりすぎてしまうそうで、お昼前に終わるブランチ営業(11:00-12:30)をしていました。わたしが伺った時はデザートにピーチメルバを別で注文して、ブランチ自体のお値段は2,000円代だったと思うのですが、今はピーチメルバもセットになって税込3,500円にブランチメニューが変わったようです。
贅沢で有意義な午前中が過ごせました。
餃子の可京
テイクアウトのみで営業している餃子専門店です。焼いた餃子 (420円) と生餃子 (370円) から選ぶことができます。わたしはいつも家でアツアツを食べたくて、生餃子をテイクアウトしています。生餃子は保冷バッグを持っている方にしか販売できないそうなので、生餃子を購入したい人は忘れずに保冷バッグをお持ちください。わたしは食べたことがないのですが、キムチやチーズ、シソ入りの餃子もメニューに載っています。
1人前は6個入りで、包み方に特徴のある餃子です。具材もたっぷり入っていて、味もしっかり具についているので、わたしは酢胡椒でさっぱりと食ベるのがお気に入りです。
まとめ
次回は引き続き個人的な視点ですが良いなと思ったお店も残念だったなと思ったお店も含めて松本の飲食店情報を紹介できればと思います。