冬にバンフで絶景を見てから、次の夏には もう1度バンフに来て 夏のバンフも見てみたいなと思っていました。冬は冬で とっても幻想的だったけど、夏のバンフもとっても素敵で どっちの季節のバンフも大好きになりました。
冬に見た絶景のバンフの記事も良かったら読んでみてください。
tttripppmmmihooo.hatenablog.jp
ジャスパー国立公園と同じく、バンフ国立公園もドライブするだけで大自然が広がっています。
Peyto Lake (ペイトー湖)
後に 紹介するレイクルイーズと並んで わたしがバンフの中でおすすめしたいのが ペイトー湖です。ペイトー湖は氷河が水源になっている氷河湖で、氷河の岩粉が湖に流れ込み 幻想的な湖の色を作り出しています。
写真には 映りきらないほどの まさしく絶景でした。駐車場から なだらかな道を10分くらい歩いたところに、絶景を眺めることのできる 展望できる場所があります。
Lake Louise ( レイクルイーズ)
冬に訪れた時に その美しさに驚いた 夏のレイクルイーズにやってきました。天気が良くて風もなかったので、湖 全体が鏡張りとなって これまた絶景でした。
バンフの中でも人気の場所なので、冬に訪れた時よりも たくさんの観光客で溢れていました。景色を見る分には あまり人が邪魔になることはありませんが、駐車場は なるべく早めに確保しないと すぐに満車になってしまいます。わたし達は 7時に駐車場に到着できるように出発しましたが、みんな考えることは同じで駐車はできましたが 駐車場に到着するまでに少し渋滞ができていました。
Backsamp
バンフの街からレイクルイーズに行くまでの間にある場所です。正式な観光名所ではないのですが、冬に訪れて おすすめだった場所に夏にも訪れてきました。MAPS.ME の地図アプリで検索してみるとBacksamp (日本語で後背湿地という意味) と表記されています。
鉄道の路線も近くに走っているのでタイミングが合えば、鉄道と大自然の景観を楽しめます。
Moraine Lake (モレーン湖)
モレーン湖もペイトー湖と同じく氷河が水源の湖です。氷河が溶ける夏の間、鮮やかなターコイズブルーに染まった 湖が見どころです。
湖畔に座って景色と山の空気を満喫するだけでも十分ですが、カヌーを楽しんでいる人も たくさんいました。
モレーン湖の周辺には いくつかのトレイルがあります。入り口のところの看板に詳しい所要時間や道のりについて説明してくれてある中から、わたし達は往復4時間のトレイルを選択。モレーン湖のずっと奥の方まで 歩けるなだらかな気持ちのいいトレイルでした。
まとめ
冬にバンフに遊びに来て その絶景を見てから、夏に来ることも ずっと楽しみにしていました。冬の景色も夏の景色も、とっても綺麗で カナダの自然の広大さを感じます。ワーホリなどでカナダに長期滞在する時には、ぜひ冬と夏の両方のバンフに足を運んでみてください。